-
[ 2011-05 -12 21:03 ]
今回は、会場までの道のりをバーチャルご案内!(^^

名古屋随一の繁華街「栄」で地下鉄を降りると・・・
徒歩30秒のところに巨大な建物が!
それが名古屋の「芸術の殿堂」と言われる愛知芸術文化センター。

写真は、名古屋市民の「憩いの場」オアシス21から見た風景。右の巨大な建物が愛知芸術文化センター。略して芸文。左がNHK名古屋放送局。

オアシス21を突っ切ってグングン進んでいくと、芸文の地下入り口につきます。

エスカレーターを降りると、花コリのチラシが皆さまをお出迎え。(^^

地下道は両サイドがポスター掲出エリアになっていて、芸文で開催される様々な芸術イベントのポスターが所狭しと並んでいます。

そんな中でひときわ目立つのが花コリのポスター・・・
というのはウソで(^^;、花コリの元=インディ・アニフェストの2010年版ポスターです。図柄が同じなので、花コリのポスターとして代用中。
まずは、ここで記念写真をどうぞ。(^^
地下道を抜けると芸文の建物内・地下2階に入ります。

そこにあるのがアートプラザ。愛知県内の様々な芸術イベント情報が、ここに集約されています。

中はこんな感じ。

おや? 何か見慣れた図柄のポスターが貼ってありますね。
近づいてみましょう。

おおっ! これはっ!!
花コリで上映される『ロマンはない』の韓国版ポスターですっ!

隣りには、花コリの元=インディ・アニフェストの歴代ポスターが4枚もっ!
芸文主催イベントを押しのけて、こんな破格の扱いを受けてよいのでしょうかっ!
いーんです。(^^ 実は今回の「花コリ in 名古屋」は、韓国インディペンデント・アニメーション協会とシネマコリア、そして芸文の共催事業なのです。うふふっ。

そんなわけで芸文にあるインフォメーションセンターにも花コリのチラシがざくざく置いてあります。

さて、アートプラザで2回目の記念写真を撮り終えたら、エレベーターに乗って12階へ向かいましょう。

エレベーターを降りると、そこにはアートイベントのワンダーランド「アートスペース」が広がっています。

その一角にあるのが今回の会場アートスペースEFです。ちょうど、イベント開催中だったので、引きのカメラで遠慮がちにパシャッ。(^^; 3人のスタッフが写っている奥の扉が、花コリの会場=アートスペースEFです。
「花コリ in 名古屋」。今週末、5/14(土)・15(日)に、いよいよ開催です!
花開くコリア・アニメーション2011 in Nagoya
5/14(土)~5/15(日)@愛知芸術文化センター アートスペースEF
韓国のインディーズ系アート・アニメーション 短編30作品一挙上映!
長編アニメの傑作 『ロマンはない』 特別上映+監督来日+ゲストトークあり
http://www.geocities.jp/ako790107/ianifest/