シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
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 11月26日(土)に日帰りで、京都ヒストリカ国際映画祭に行ってきました。名古屋から京都は時間をコントロールすれば、ドア・ツー・ドアでも2時間強程度で到着可能。また、新幹線を使っても往復交通費が1万円程度と、東京に比べて時間的にもコスト的にも近く、ふらっと行ける身近な街というイメージがあります。小学生の時から旅行といえば京都でしたので、心理的距離感が近いというのもありますね。

 映画祭のスクリーニング会場は、京都文化博物館、東映太秦映画村近くにある東映京都撮影所、松竹撮影所の三ヶ所。お目当ての『バトルフィールド・ヒーローズ - 平壌城』『ブレイズ・オブ・ブラッド - 雲を抜けた月のように』の上映&シンポジウムはすべて東映京都撮影所で行われました。

 JR京都駅で、嵯峨野線(山陰本線)に乗り換えて5つめの駅が太秦駅です。意外とこぢんまりとした駅舎でした。

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 有名な東映太秦映画村は、一つ手前の花園駅から太秦駅の間に位置しています。正門は花園駅側にあり、太秦駅側からは裏門(撮影所口)から映画村に入る感じになります。

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 太秦駅から5分程歩くと、会場の東映京都撮影所に到着。こちらが東映京都撮影所に入ったところ。映画村の裏門(撮影所口)は、このすぐ右側にあります。映画祭の受付はテントにて。立命館大学の学生さんがボランティアでテキパキ働いてらっしゃいました。

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 この映画祭は、東映、松竹、京都府、京都文化博物館、そして立命館大学が共同主催しています。行政と産学が一体となって時代劇を盛り上げようと2年前から始まりましたが、今年から時代劇コスプレイヤーに人気の「太秦戦国祭り@映画村」と同時期に開催。また、映画の上映だけでなく、国内外から若手映像作家を招待し、京都撮影所のプロと一緒に時代劇の製作過程を学んでもらう「京都映画若手才能育成ラボ」、京都で製作することを条件とした企画コンペ「京都映画・映像企画市」といった若手支援・教育系のイベントも実施されており、既に一定の成果を上げているようです。

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 受付テントからスタジオ方面を見たところ。撮影所内に入れるなんて、なかなかないことで、ちょっとコーフンです。

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 上映会場は、こちらの東映社屋内にある試写室です。「京都の映画製作者に世界の歴史映画を学んでもらう」という企画意図もあって撮影所内の試写室で開催しているそうですが、一般の観客にとっては普段入れない撮影所や映画会社内を闊歩できるという珍しい特典付きの映画祭になっています。

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 宣伝部や企画室を左右に見ながら廊下を歩き、階段を上がると試写室がありました(写真の右奥が会場の扉)。座席数は160席ほど。建物自体が古いので、最新のシネコンの設備とは比較できませんが、スクリーンはまずまず大きく、昔の映画館のレトロな雰囲気が残っているので、好きな人は好きな上映環境と思います。

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 到着後、ほどなくして開演。まずは『バトルフィールド・ヒーローズ - 平壌城』の上映です。上映前にゲストの舞台挨拶。ケータイで撮ったので小さくて誰が誰やら分かりませんが、左から脚本&プロデュース担当のオ・スンヒョン氏、同チョ・チョリョン氏、イ・ジュニク監督、そして通訳の方です。フラッシュがないせいか、服が紫がかって写ってますが、補正の技術もないので、ご容赦くださいませ。イ・ジュニク監督の登場に、おっかけファン(?)の皆さんから黄色い声援があがってました。

 ちょっとここで、上映について一言。

 今回、『バトルフィールド・ヒーローズ - 平壌城』はブルーレイでの上映でした。シネコンが次々とデジタル・シネマ化されていて、新作についてはもう35mmフィルムは作られていないケースもあると思われます。ですので、デジタル・シネマの設備がない公共のホールを使って開催される映画祭では、コスト面諸々考えるとブルーレイでの上映が妥当で、それはいいのですが、問題は字幕の入れ方。『平壌城』はシネスコ(2.35:1)の作品なのですが、スタンダード(4:3)の画面の上半分に映像を入れて、下半分の黒味の箇所に英語字幕と日本語字幕が入っていました。これをそのままスタンダードのスクリーンにプロジェクター投影しているので、映像の面積はスタンダードのそのまた半分とめちゃくちゃ小さい。やたら字幕ばかりが目立って映像が小さい、という異様な上映となっていました。こんな感じです。

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 韓国から届いた英語字幕入りの素材自体、映像の外側に字幕が入っていたとのことで、致し方ない面もあるかと思いますが、是非とも字幕は映像の中に入れていただいて、シネスコはシネスコ本来のサイズで鑑賞させていただきたいものです。実は、字幕が映像の外側に入っているため、本来のサイズで上映されないケースは最近、ちょくちょく目にします。コリアン・シネマウィーク2011の『テンジャン(味噌)』もそうでしたし、先日、映画館で見た劇場公開作品『ホワイト』もそうでした。ひょっとしたら黒味の部分に字幕を付けた方が読みやすいという配慮かも知れませんが、小さな画面で上下に黒味が付いた状態で上映が始まると、本当にがっかりします。繰り返しになりますが、「字幕は映像の中に、上映は本来のサイズで」を配給・映画祭の皆様にはお願いしたいと思います。

(つづく)


第3回京都ヒストリカ国際映画祭
http://historica-kyoto.com/
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# by seochon | 2011-12-07 04:29
 今週末、京都でヤン・イクチュン、キム・コッピ、松江哲明、杉野希妃による公開シンポジウムが開かれ、ヤン・イクチュンの幻の日本インディーズ・フィルム・デビュー作『けつわり』が上映されます。

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<公開シンポジウム> 親子・暴力・越境 ─ 混成アジア映画の可能性
 12月2日(金) 18:00~20:00
 京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館・山内ホール
 入場無料(事前登録不要)

 パネリスト:ヤン・イクチュン、松江哲明、キム・コッピ、杉野希妃
 参考上映:『けつわり』(2006年/27分/監督 安藤大佑/主演 ヤン・イクチュン)

 主催&問合せ:京都大学地域研究統合情報センター
     ciasjimu@cias.kyoto-u.ac.jp(半角で送信してください)
     TEL 075-753-9603(代表)
 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/~yama/film/Images/konsei.pdf

 『けつわり』は、『まぶしい一日』を上映したシネマコリア2006で、併映した作品です。監督の安藤大佑さんは韓国留学中に『まぶしい一日』の製作に参加。『宝島』編でヤン・イクチュンと知り合い、自作『けつわり』への主演をオファーしたとか。現在、徐々に増えてきている日韓インディーズ・ハイブリッド映画の先駆け的作品です。

 『けつわり』が公の場で上映されるのは、シネマコリア2006以来のこと。半ば“幻の作品”化していた短編映画ですが、今回は『宝島』の盟友・杉野希妃さんたっての願いで5年ぶりの上映が実現したそうです。

 シンポジウムでは、『けつわり』に加えて、ヤン・イクチュン、キム・コッピ、杉野希妃主演の『マジック&ロス』などをフックにした“越境する映画”について、そして韓国バイオレンス映画の定番である親子関係について、語られると思われます。

『けつわり』
a0101620_1129503.jpg 『まぶしい一日』の製作にスタッフとして参加した安藤大佑監督が、祖父の実話をベースに戦時下における朝鮮人と日本人の交流を描く。昭和18年、福岡の筑豊地方。炭鉱から逃げ出してきた朝鮮人坑夫を、いじめられっ子の少年が家にかくまう。次第に心を通わせていくふたりだが、捜索の手は目前に迫っていた。主演は『まぶしい一日』の『宝島』にも出演し、韓国インディペンデント映画界で監督・俳優として活躍するヤン・イクチュン。題名の「けつわり」は当時の炭鉱用語で、仕事を放り出して逃走する人を指した言葉(シネマコリア2006のパンフより)。

予告編 http://www.youtube.com/watch?v=Ax4Taa47svw


 もう一点、現在、NHK佐賀放送局でディレクターとして活躍されている安藤大佑さん(『けつわり』の監督です)のラジオドラマが放送されます。

『些細なうた』
 12月3日(土) 22:00~ FMシアター(NHK-FMで全国OA!)
 作:田坂哲郎 演出:安藤大佑
 出演:松尾れい子、三浦祥朗ほか
 http://www.nhk.or.jp/audio/prog_fm_future.html

 2日続けての安藤監督作品、どうぞお楽しみください。
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# by seochon | 2011-11-28 11:38

李鳳宇、完全復活?!

 明日、11月18日(金)17時より、韓国文化院ハンマダンホールにて「第3回韓国文学読書感想文コンテスト表彰式・トークイベント・映画上映会」が開かれます。韓国の小説『菜食主義者』を題材に、読書感想文コンテストの表彰式、この小説を映画化した映画『花を宿す女』の日本初上映、そして関連トークという構成。「韓国文学」のことを最近では「K-文学」といったりするのだそうですが、映画と文学を結びつける面白いイベントですね。

 さて、今回のトークイベントのゲストのうちお一人が李鳳宇さん。昨年1月、シネカノンが事実上倒産して以来、一般の観客の前でお話しされるのは、ひょっとしたらこれが初めてかも知れません。上映される映画や文学に加えて、ご自身の今後についてどんなお話しが出るのか興味深いですね。

 ちなみに李鳳宇さんの現在の肩書きは

スクリーニング・パッド映画学部長
移動映画館 MoMO 総支配人

の2つ(他にもたくさんあるのかも)。これまで通り、スクリーニング・パッドで後進の指導を続けながら、今年は移動映画館プロジェクトを立ち上げ、東日本大震災の被災地を巡回する「東北映画祭2011」をプロデュースされています。同映画祭では、韓国映画『レイトオータム』と『裸足の夢』も上映中。

 また、映画プロデューサーとしては、今年4月に映画製作会社SUMOMOを設立して、冒険小説家・船戸与一の原作を映画化した『EDEN』を準備中。この作品は、新宿2丁目のクラブ「EDEN」を舞台に7人のゲイの生き様を描いた人情劇で、主演は反原発で鳴らした山本太郎とのこと。これまで通り反権力サイドから描いたマイノリティ映画になるのでしょうね。監督は『ボーイ・ミーツ・プサン』『カフェ・ソウル』ほかの武正晴。出演は、山本太郎ほか『パッチギ LOVE & PEACE』の中村ゆりなど。来春公開予定。

 これまで人前に立てない/立ちづらい時期もあったようですが、移動映画館の「東北映画祭2011」プロジェクトでマスコミ取材を精力的にこなした後の今回のトークイベント参加。李鳳宇さん、完全復活といって良いようです。


■第3回韓国文学読書感想文コンテスト表彰式・トークイベント・映画上映会
 http://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=1725

■スクーリング・パッド
 http://www.schooling-pad.jp/

■移動映画館 MoMO オフィシャルサイト
 http://www.cinemacafe.net/official/momo-project/
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# by seochon | 2011-11-17 18:20
 シネマコリアで配給している『まぶしい一日』(http://cinemakorea.org/mabusii/)が、明日から始まる第24回東京国際映画祭で上映されます。

■『まぶしい一日』上映スケジュール
 10月28日(金)17:10~19:53
 TOHOシネマズ シャンテ スクリーン2
 ※ 上映後、ゲスト=杉野希妃さんと、司会=石坂健治さんによるティーチインあり。

 この作品に出演した女優の杉野希妃さんが、今、インディーズ・プロデューサーとしても活躍されておりまして、今回の東京国際映画祭・アジアの風部門では、彼女をフィーチャーした特集「女優=プロデューサー杉野希妃 アジア・インディーズのミューズ」が開催されます。そして、その中の一本、杉野さん女優デビュー作として上映されるのが『まぶしい一日』です。

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『まぶしい一日』撮影当時の杉野さん

 上映がリリースされて以降は、関係各位から結構お問い合わせをいただいておりまして、今、シネマコリアはちょっとした「杉野希妃・特需」に沸いています。さすがに日本最大の映画祭ですね。上映を決めてくださったアジアの風部門プログラミング・ディレクター石坂健治さんに感謝です。思い返してみると、2006年のシネマコリアで上映したとき、石坂さんには思うところあって特に強くお誘いして『まぶしい一日』をご覧いただいたのですが、5年後にこういう形で実を結ぶとは。。。

 タイミング良く、杉野さんがアジアフォーカスにゲストとして参加されてましたので、現地のライターにお願いして、緊急独占インタビューをとっていただきました。以下の記事になります。

■アジアフォーカス・福岡国際映画祭2011リポート
 『歓待』 杉野希妃インタビュー
 http://cinemakorea.org/korean_movie/column/column227a.htm

 『まぶしい一日』での女優デビューからどういった経緯でプロデューサーになったのか、今年公開された『歓待』のこと、東京国際映画祭でワールドプレミア上映される最新作『大阪のうさぎたち』、そして今後どんな映画作りをされていきたいのか?について語っていただいてます。東京国際映画祭・杉野特集の予習としてどうぞご一読ください。

 付録で巻末に杉野さんのフィルモグラフィーを掲載しました。単なるデータではなくて、ある映画や映画祭での出会いが次の作品にどのようにつながっていったのか、杉野さんの映画製作を支える“人の縁”が分かるような内容にしてあります。このフィルモグラフィーを作っていて思ったのが「杉野さんは本当に映画祭に愛でられた方なんだなあ」ということです。

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シネマコリアで『まぶしい一日』プロモ用に撮った写真 今回初蔵出し!

 今、世界の映画祭は、作品を上映したり完成品をセールスする場としての役割に加えて、「企画段階から映画製作を支援する」ことを始めています。いわゆる“企画マーケット”を開き、世界中から映画製作者が企画を持ち寄って、製作者と投資者のマッチングが国境を越えて行われる。そして映画祭も企画コンペで優秀な作品に支援金を授賞する。そんな動きが活発になってきています。

 杉野さんはインディーズ作品のプロデュース、特に多国籍な監督・俳優・スタッフを起用したハイブリッドな作品を作ることを志向している、今の日本においてはかなり珍しいタイプのプロデューサーです。彼女は世界中の映画祭に参加し、企画マーケットでプレゼンし、秀でた企画と認められることによって受賞し、製作費を集めています。また、映画祭で世界各国の映画人と交流し、その人脈がその次の作品製作にダイレクトにつながっています。そして、完成した作品はまた映画祭を通じて世界に発信されていきます。インディーズで規模が小さいが故に、作品製作には様々な困難がつきまとっていると思われますが、日本国内での興行やDVD売上だけをあてにするのではなくて、映画祭という“窓口”を通じて、世界中から資金を集め、世界の人と映画を作り、世界に向かって作品を発信していく。そんな“外向き”なプロデューサー、杉野さんにとって、映画祭はなくてはならない物でしょうし、また、映画祭側から見ても、杉野さんは映画祭の機能をフル活用して活躍してくれる非常に頼もしい人物、理想的なプロデューサーに映っているはずです。

 今回の特集で、そんな杉野さんの魅力、彼女の映画製作のすべてがあきらかになることでしょう。


■第24回東京国際映画祭 2011/10/22~10/30
 特集「女優=プロデューサー杉野希妃 アジア・インディーズのミューズ」
 上映作:『まぶしい一日』『歓待』『マジック&ロス』『避けられる事』『大阪のうさぎたち』
 http://tiff-jp.net/
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# by seochon | 2011-10-21 15:38
 11月に開催される京都ヒストリカ国際映画祭で、イ・ジュニク監督の歴史シリーズ三作品が一挙上映されます。上映作品は下記三作品です。

『ファンサンボル(黄山原)』2003年
 ※ 映画祭HPにはまだ記載されていませんが上映確定しています。
『ブレイズ・オブ・ブラッド - 雲を抜けた月のように』2010年
『バトルフィールド・ヒーローズ - 平壌城』2011年

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『ファンサンボル(黄山原)』

 『ファンサンボル(黄山原)』は、『黄山ヶ原』というタイトルでシネマコリア2005で上映した作品です。三国時代、新羅対百済の戦いを描いた映画で、コメディでありながら最後は観る者を大感動させてしまうという傑作。個人的には同監督の『王の男』よりもこちらのほうが好きです。また、あまり知られていませんが、同じく2003年にOAされた『宮廷女官チャングムの誓い』と並んで、韓国映画・ドラマ界における“歴史ブーム”を主導した記念碑的作品でもあります。

 『ブレイズ・オブ・ブラッド - 雲を抜けた月のように』は、同名の漫画を原作とする作品。『バトルフィールド・ヒーローズ - 平壌城』は、『ファンサンボル(黄山原)』の続編で、百済滅亡後の新羅対高句麗の戦いを描いています。

 そして、これら三作品の監督イ・ジュニク、プロデュースや脚本を担当したチョ・チョリョン、オ・スンヒョンの三氏が来日して、シンポジウムも開かれます。

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シネマコリア2005でのチョ・チョリョン氏

■イ・ジュニク監督フィルモグラフィー

1993年 『キッド・コップ』
2003年 『ファンサンボル(黄山原)』
2005年 『王の男』
2006年 『ラジオ・スター』
2007年 『楽しき人生』
2008年 『あなたは遠いところに』
2010年 『ブレイズ・オブ・ブラッド - 雲を抜けた月のように』
2011年 『バトルフィールド・ヒーローズ - 平壌城』

 イ・ジュニクは、2003年に監督復帰して以降、現代を背景に音楽を重要なモチーフにした作品と歴史物を一貫して製作してきましたが、京都ヒストリカ国際映画祭での上映で、歴史物が全作品紹介されることになります。なお、今回上映される三作品は配給は付いていないそうです。監督、脚本家らが大挙来日することも含めて、韓国映画ファン必見のイベントと言えるでしょう。


 ちょっとしたこぼれ話ですが、今回、『ファンサンボル(黄山原)』の上映にあたって映画祭側より問い合わせを受けました。お電話いただいたのが9/27の夕刻。そして、その一週間後10/4に映画祭記者会見と、アドバイスして差し上げてからアッと言う間に話がまとまってしまいました。京都ヒストリカ国際映画祭は東映も主催団体に名を連ねているのですが、ちょうど今 CJ Entertainment 作品『アジョシ』が東映の配給で劇場公開中。そして『ファンサンボル(黄山原)』も CJ がハンドリングしている作品。まさしく蜜月状態(?)の両社ゆえの早業だったのかも知れませんね。

 なにはともあれすばらしい企画が実現して祝賀です!

■京都ヒストリカ国際映画祭 11月19日(土)~12月1日(木)
 会場:京都文化博物館、東映京都撮影所、松竹京都撮影所、東映太秦映画村
 http://historica-kyoto.com/
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# by seochon | 2011-10-05 16:41