シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
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2008年 03月 07日 ( 1 )

開城に映画館があった

先週、韓国から戻りました。

今回は昨年末から始まった「開城(ケソン)日帰りツアー」で北朝鮮にも行ってきました。

で、あったんですよ。開城市に映画館が。

昔ながらの大劇場+手書きの大看板で『遺産』という映画がかかっていました。

残念ながら自由行動は許されておらず、バスから見かけただけなのですが。

写真も開城市内は撮影禁止で撮っていません(元々カメラを持っていってなかったともいう^^;)。

一般市民との自由な会話は接触も含めて許可されないのですが、バスにツアー・ガイドとして乗り込んできた男性3名は、聞けばなんでも答えてくれました。そんなわけで、北朝鮮・映画事情のQ&Aタイムもちょっぴり。ただ、こっちが知ってる北朝鮮映画は大昔の作品ばかりなので、固有名詞を出されると???。今でも日本ロケしている作品が結構ある、という話しでしたけど本当なんでしょうかね。検証できず。

初めて行った国では、必ず本屋に行って、現地の歴史の教科書と地図を買うことにしているのですが、当然そんなことはかなわず。観光地のショップにちょっとだけ書籍の類がありましたが、観光関係の本と小説のほかは、金日成・金正日関連書籍のみ。金正日が書いた映画の理論書はありましたが、それは邦訳がでているので買わず。

韓国に戻った翌日、別件で急にKOFIC(映画振興委員会)を訪問することになったので、話の種に「どうすれば北朝鮮映画を上映できるのか?」と聞いてみたところ、「うちは管轄外。南北交流財団(正式名称はちょっと違ったかも)の担当になるのではないか?」とのこと。ほかの交渉経路としては、昔ながらの総連経由くらいでしょうか。。。

窓口が分かっても肝心の作品を見ないことにはなー、と思っていたところ、つい先日、本年9/17から2年ぶりに平壌国際映画祭が開催されるというニュースが。

うーみゅ、タイミングよすぎる。
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by seochon | 2008-03-07 04:30