シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

FISH STORY

 先日、2001年の第8回シネマコリア上映会にご来場いただいた方と偶然一献傾ける機会がありました。

 第8回は、シネマコリアが初めて日本初公開作品を上映した記念すべき回でして・・・

 その初公開作品というのが、『テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる』という韓国映画史上もっとも長いタイトルのB級カルト・ムービー。

 なんでも、その方は80年代から韓国映画を見続けていて、昔からの韓国映画をよく知っているだけに・・・ 『テハンノ~』のような映画が出てきたことに驚天動地! ものすごいショックを受けたそうです。で、その翌年、何年も落ち続けていた司法試験に合格し、今は、弁護士をされているという。(^^

 その方いわく「あの時のシネマコリアで人生が変わった」と。

 風が吹けば桶屋が儲かる・・・じゃないですが、人間、思わぬところで何かの役に立っているものでございます。そこが、プライベートなイベントではなく、パブリックなイベントの醍醐味ですね。それに、たった1,000円~1,800円で人生変わるなんて、映画ってなんてオトクなんでしょう。(^^;

 と、そんな「知らない間に誰かの役に立っているかも知れない」という物語を映画にしたのが『フィッシュストーリー』。若い頃だったら、文字通りうさんくさいホラ話に感じたかも知れませんが、年取ると、あるあるあるある!と実感できるなあ。
[PR]
by seochon | 2010-01-10 00:10