シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
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フィルムじゃなきゃダメ?

 H市のとある財団から問い合わせあり。

 毎年、多文化フェスを開催しているが、今年は10周年なので趣旨にあった韓国作品の上映会を開きたいとのこと。レンタル・ショップに行けば誰でも見られるような映画を上映しても面白くなかろうと思い、日韓文化交流系のマイナーな作品を3つほどご紹介。うち2作品に興味を示されたようなのだけれど、本日「フィルムがないので上映できない」との連絡が。

 マイナーな作品ゆえ、ビデオ撮りの作品なのは事実。でも、プロジェクターで上映すればそれで済む話しなのですが。。。 フィルムじゃなければならない理由が何かあるのだろうか? それとも、プロジェクター上映だと画質が落ちる、などなど心配されているのだろうか? 上映用素材とプロジェクターのクオリティによるとはいえ、条件さえ整えば、もうフィルムもビデオもそれほど大きな差はないと思うのですけれど。

 ところで、先日、名古屋のミニシアターで映画を見ていたら、明らかにプロジェクターで投影していると分かるのだけれど(4:3で投影しているのでマスクの部分に光がかかっていてそれと分かる)、映像の質感がフィルムと遜色なくてびっくり。終映後に映画館のスタッフに聞いたら、ブルーレイでの上映とのこと。プリント数が少ない作品で、確保できなかったため替わりにブルーレイで上映していたそうですが、やー、あれくらいの質感でしたら、どっちでもオッケーですわ。ワタクシ的には。
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by seochon | 2009-05-25 00:54