シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

裏話をすると・・・

 「ラジオ・スター」は「優雅な世界」が飛んだから急遽決めたのではなくて、当初からアプローチしていた作品でした。チラシ&ポスターを7/12に納品してもらうためには、7/4入稿が限度。それまでに韓国側が、うんと言ってくれなかったので、とりあえず四作品でチラシを作ってしまって、その後上映O.K.が出たら追加上映作品として発表。NGならそのまま四作品で開催・・・というつもりでした。

 だから当初刷ったチラシには、「ラジオ・スター」上映枠がちゃんと作ってあって、題名は書いてないけど「上映予定作品あり(お問い合わせ下さい)」と書く念の入れよう。(^^;

 先週は週明けから韓国の配給に電話かけまくり、メール出しまくりだったわけですが、反応は色々でしたねぇ。「そんな急に言われても無理」とすげないところ、「これやってくんない?」と逆アプローチをかけてくるところ、などなど。前者の反応には力不足を痛感させられ、後者の反応にはちょっと偉くなった気分になったりもしました。

 そんな中、韓国映画界最大手の配給会社、当然有力作を山ほど抱えているところなわけですが、そこに電話して「これと、これと、これと、これの中で出品してもらえるもの、ある?」と聞いたところ、即座にNOの返事。加えて、「シネマコリアは規模は小さいけれど良質な作品を上映しているから作品を提供しているのに、作品が足りないからといって、そんな選び方されるのは心外だ」と逆にたしなめられてしまいました。

 いやはや、まったくもっておっしゃるとおりでゴザイマス。

 もともと「優雅な世界」「青燕」「ホリデイ」「懐かしの庭」そして「ラジオ・スター」の5本で予算だてしているので、4本上映になってしまうと、単純計算で収入が5分の4になり予算的にひじょーに厳しい。なんでもいいからとにかくもう一本上映したい誘惑にかられた瞬間もありましたが、たしなめられて我に返ったというか・・・(^^; 「ラジオ・スター」をなんとか持ってくることが出来たので、今回は四作品を、じっくり&こっくり&まったり(?)と紹介することに致しました。

 中途半端な作品を上映して評価を下げたくないですし、2日で4作品というのはお客さんにとっては一番ゆっくり映画を楽しめるスケジュールでしょうしね。

 とはいえ、予算的にキビシー!のは事実。アイゴー。

 そんなわけで、皆様、今年はできましたら、当初鑑賞予定だった本数+1でお願いいたします。どれ見ても損させませんよ~ 例年、お客さんが少なめの作品に限ってご覧になった方の評価が高いというジンクス(?)もありますよ~ さあ見よう、やれ見よう、とっとと見よう。シネコリ4作品。全作品ご鑑賞の方にはもれなくワタクシの愛を差し上げます。って、もう飽きました?(^^;
[PR]
by seochon | 2007-07-15 18:25