シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
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記憶に残るメール

 関西の有名大学の学生さんからメール。韓国に関わる仕事に就きたいという。シネマコリアの来年度の採用情報についての問い合わせ。

 こういったメールは年2・3件あるのだけれど、これまではだいたい秋口だった。内定が出始めるこの時期の問い合わせは初めてかも知れない。こういうところでもHPリニューアルの効果が現れているのだろうか? それとも売り手市場となりつつある昨今。希望する職業を求めて学生さんの側がより入念にリサーチをするようになっているからか?

 ちなみに、シネマコリアはボランティアベースの非営利団体。今のところ有給の常勤スタッフはいないし、来年度の採用計画もないことをお返事にしたためる。すると、すぐに礼状が返ってきた。

 質問する側は結構気楽に問い合わせをする。答える側はあらゆる状況を想定して、質問の数倍に及ぶ長いメールを返すことが多い。回答をもらったら、質問した側はなんらかの形で感謝の意を伝えるのが礼儀だと思うのだけれど、案外これをやらない人が多い。そういう場合、せっかく長いメールで返したのに礼のひとつもなしかよ、うきっーーーっ!と怒ったりする、、、ようなことはなくて(そんなことで怒っているほど、こちとら暇ではない)、そういう問い合わせの主は一瞬にしてメモリーから削除される。

 逆に、きちんとした礼状メールが返ってくると、おっ、ということで印象に残る。というわけで、Hさん、あなたの名前は覚えました。今回はご縁がなかったですが、またいつかどこかで何かのお仕事でご一緒することもあるでしょう。その時を楽しみに待っています。

 私も韓国映画を上映するために色々な人に問い合わせをする。お願いをする。提案をする。話しがうまく進むこともあれば、なかなかこちらの思うようにいかないこともある。条件が合わず、うまくいかないからといって、悲観したり怒ったりしてはいけない。ご縁を結んでおけば、それが将来どこかで実を結ぶ。ご縁を結ぶためには記憶に残らなければならない。
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by seochon | 2007-04-27 00:03