シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
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オトコのホンネ丸出し映画

 早いもので、今週末から、真!韓国映画祭2011 in NAGOYA が始まります。

 ちょっと間が空いてしまいましたが、予告編4本目は『キュレーター、ジョンフンさんの恋愛日記(原題 8回の感情)』。2006年の東京国際映画祭で、デビュー作『夏が過ぎゆく前に』が上映されたソン・ジヘ監督の第2作です。





 字幕を付けていただいたのは、シネマコリアのスタッフでもある加藤知恵さん。

 加藤さんとは、以前から知り合いだったのですが、昨年のシネマコリア2009で観客として来場されたのをきっかけに今年初め正式にスタッフに入られました。東京外国語大学で朝鮮語を専攻&漢陽大学の修士課程で映画の研究をされた方で、鄭用琢(チョン・ヨンタク)先生の愛弟子。シネマコリアでは主に翻訳&通訳でご活躍いただいています。今年の真!韓国映画祭 in TOKYO では来日ゲストの通訳、春先の花開くコリア・アニメーション in NAGOYA では受付&通訳をしていただいてますので、もう既に舞台上の加藤さんをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

 字幕は初めてなのと、ちょっと特殊な予告編(ナレーションが延々と流れている)ということで、色々ご苦労があったようですが、なかなか工夫した字幕を付けてくださっています。どうぞ、ご覧になってみてください。


 それにしても、この予告編を見たら絶対に「海外旅行映画」と勘違いされるだろうなあ。(^^;

 前もってお話ししておきますと、この映画の舞台のほとんどは韓国内です。一部、海外旅行をするシーンがあり、その部分に、人間の男女を動物の雄雌にみたてたナレーションを付けたところ好評を博したそうで、その結果、予告編はこの海外旅行のシーンを使って作成されたとか。。。

 韓国内では「男の感情をうまく表現した映画。だからこそ後味が悪い」、「結婚適齢期の女性なら絶対見るべき」と評されたオトコのホンネ丸出し映画。そういう映画を女性監督が撮っているというのが面白いですネ。
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by seochon | 2010-12-23 23:53