シネマコリアの代表が、韓国映画と格闘する日々をつづります


by seochon
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小さな幸せ=明日の活力

 真!韓国映画祭2011上映作品の予告編、3本目は『ささやきの夏』でございます。

 『ソウルのバングラデシュ人』に引き続き、具美佳さんに字幕を付けていただきました。





 今回は、社会派テイスト系2本と、いろんな意味で大人の恋愛ドラマ3本がラインナップされていますが、この『ささやきの夏』は唯一(?)といっても良いくらい、さわやかーな恋愛物でございます。ベタですが「初恋を思い出させてくれる…」「心温まる…」といった惹句がよく似合う作品なのですね。

 また、喜怒哀楽の激しいコテコテ系コリアン恋愛映画ではなく、日常の些細な出来事を積み上げていって、最後にちょっぴり幸せな気分にさせてくれる、どちらかというと日本映画的な作品です。

 ものすごいゲイジュツ性を持った映画や、たたみかけるような号泣ドラマ、人生について深く考えさせてくれる哲学的な作品など、映画には色んなタイプがありますが、個人的に一番好きなのは、こういった心温まる小品だったりします。映画館に行くたびに、大感動ばっかりしていたら疲れてしまうので。(^^;

 仕事帰りにちょっと見て、小さな幸せをもらって、明日の活力にする。映画というのは私にとってそういうものでもあります。

 この『ささやきの夏』は、今回の映画祭で6本完走を目指す方にとっては、まさしく一服の清涼剤のような映画になるでしょうネ。

 恋のキューピット役演じる、ネコちゃんにも注目です。ネコ好きにはたまらんかもデスヨ。
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by seochon | 2010-12-15 19:18